居住用不動産とは?

居住用不動産とは?

居住用不動産とは、投機用の不動産とは違い、個人がそこに居住するために所有している建物や土地などの物件のことです。
普通の不動産と何が違うのかと言いますと、売却するときに3000万円の特別控除、税率の軽減、買換えの特例などの特別な規定を受けることが出来ます。

 

 

 

基本的には、本人がすこに住んでないとダメですが、住んでなくても居住用不動産と認められる場合もあります。
具体的には、転勤、転地療養などの事情で所有者が家族と離れて住んでいる場合です。単身赴任などでやむを得ず現在は住んでない場合が該当します。
もう一つ特例があって、以下の四つの条件を満たす場合も居住用不動産と認められます。

 

 

 

@、これまで所有者が居住していた家屋であること。
A、所有者が居住しなくなってから引続き所有者と生計を一にする親族が居住していること。
B、所有者は居住しなくなった日以後、居住用財産の課税の特例を受けていないこと。
C、所有者が現在居住している家屋は自己の所有するものではないこと。

 

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わかりやすく言いますと、所有者が過去にその家屋に何年か住んでおり、いまはその親族が住んでいること。そして所有者が新しく別な家屋を所有していなければ、認められます。

 

 

 

また、借地に家を建てているときでも借地権は居住用財産になります。
他にも、居住用不動産は、婚姻期間が20年以上の夫婦の間でその物件を贈与した場合、基礎控除110万円のほかに最高2000万円まで控除(配偶者控除)できるという特例もあります。